「双月会」会員F・Ｙさんの寄稿文紹介

私は20代から横浜で生活していました。

子育ての最中だった30代の10年間自律神経失調症で苦しみました。
健康の大切さを痛感した10年でした。

そんな中40歳で太極拳に出会いました。
病気も徐々に良くなり気づけば横浜で19年太極拳を続けていました。

59歳で、両親の介護のため久留米に引越して来て、こちらでも太極拳を再開しました。
友達も沢山出来ました。
太極拳様々です。

そんな中、昔からやってみたかった陳氏太極拳を教えて頂ける教室にも巡り合うことが出来ました。
それが「双月会」です。

入会して早2年。どうにか形になって来ました。
「双月会」の先生との出会いは、偶然では無く必然で目から鱗の事ばかりです。

いろんな太極拳の先生方から教えて頂いたと思っていた事が、実は一つに繋がっていたのだという事に気付きました。

それは自分の身体を自分でコントロールするという事です。

これからも太極拳の奥深さを感じながら精進していきたいと思います。

「双月会」会員F・Ｙ